42年の品種改良

奥田氏は、九州の「とよのか」や「フクバ」、「ベニズル」ほか栃木の「女峰」等、数々の名高いブランドいちごを育ててきた。そんな中で岐阜で育種された「濃姫」の開発に携わり、「もっと大きないちごを作りたい」と大玉いちごの開発を始める。研究と努力を積み重ね、13年の歳月をかけてようやく、特大いちご〈美人姫〉が完成する。色、艶、香り、甘さ、大きさ…いずれを取っても申し分のない、まさに「奇跡のいちご」だ。

奥田農園の秘密

色、艶、香り、甘さ、大きさ、5拍子が揃っている「奇跡のいちご」

真紅の色、尖った形状、糖度13度~16度の高品質

13年の歳月をかけ、研究と開発を積み重ね完成された特大いちご

テニスボールよりも大きく、または野球ボールの大きさに上るいちご

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